人生経験の為に第二言語を学ぶ
主人との出会いは、
私がワーキングホリデーで
カナダ🇨🇦にいた頃、
バンクーバーの道端で声をかけられました。(いわゆるナンパですね)
出会った当時、彼は20歳。
英会話教師になる前でした。
その頃の彼の夢は、警察官になること。
ある警察官の一言で中国🇨🇳行きを決心。
「君には警察官になるには若すぎる、
もっと世の中を知りなさい、
人生経験=Life experience
を豊かにしなさい」
2002年、今から18年前。
その頃、英語がブームになりつつ
英会話学校が増えだした頃。
外国人(白人)がそこで歩くと、
みんなが立ち止まって
ジッと見られるほど珍しいものでした。
彼の第二言語は中国語です。
写真:居心地の悪い、スリが多い寝台列車、
バスと馬に乗って
広州から雲南省北部を通り、
チベットへ向かうところ。
(山だらけの中で、薄っぺらい地図をみて
わかるんかいと突っ込みたいところ)
その頃、携帯がなく、
Googleという便利なものもなく、
地図という紙だけで旅行ができた。
ブラピの
『セブン・イヤーズ・イン・チベット』
を目指してたんちゃうか?
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