あいりの「英語」✖️「興味」

私が「英語」に「興味」を持ったのは
人工内耳手術を受けて、
リハビリに慣れた高3の初め頃です。

人工内耳をして完璧に"健聴者"みたいに
なったわけじゃないけれど、
前より口の読み取りがしやすくなりました💪

私にとって聞こえる音が
増えたことは自信に繋がりました、
それが全てとは限りませんが、
1つの自信の付け方として
アリだと思っています。

前より会話がしやすくなったことで
「アレも出来るかもしれない、コレも」と
自分の可能性を感じた時に、
最初に思い付いたのが
「英語」です。

私の母は、私を小さい頃から
流暢な英語で海外旅行に連れていってくれ、ステキな景色を見せてくれました。
そんな母みたいに世界を歩ける女になりたい!って思ったのかもしれません笑

以前は、"健聴"の母の英語を話す姿は
届きもしない遠い憧れだと
思っていましたが、
人工内耳によって得た自信で
届く気がしました。

実際、追いかけてみると
意外に難しくて苦戦してますが、
それでも今までの留学生活を振り返ると
確実に前へ進めていると思います
(だいぶ進歩は遅いですが笑)




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口話で英語を学び海外生活する聴覚障害の私たち3人が 悩み、生い立ち、習得方法などをシェアする場。