ゆうこのハズレ「ホームスティ」②

ホテルのようなホームスティに3か月滞在予定だったのが、ホストマザーといざこざがあり1か月で出て行きました。

ホストファミリー全員に会ったことがなく、夕食を食べる時だけ唯一ホストマザーと話せる時間。

フィリピン英語はタタタタというようなイントネーションがあまりない発音で聞き慣れない、聞き間違えが多い、理解するのに時間がかかる。なので、会話も弾まず、ほぼ同じような質問に答えるだけの苦痛時間。

自分がお客さんかのように出されたものを食べ、おかわりも言い出せず、毎日空腹でした。😩😩😩

夕食以外に何度か話しかけに行こうと試みたがいつも誰も居ない。。どこにいるんだ!?ホストファミリーの予定が把握できず、結局自分の部屋に引きこもりに。

最初のホームスティが良すぎて残念な気持ちになり、これじゃあ英語が全く上達できない。夕食以外は会話なしなので、益々その家にいたくないと無断で外泊したこともあり、それが言い合いの元となり出ていってしまいました。

(後にホームスティした日本人の方は、良いホストファミリーで良かったと言っていたので、合う合わないがあるんだと思いました。全てのフィリピン人家庭がそうではないですよ。😊)

写真:懐かしのバンクーバー
ホームスティの後は、ダウンタウン近くのアパートを借りて生活をしていました。

0コメント

  • 1000 / 1000

Lip Reading English

口話で英語を学び海外生活する聴覚障害の私たち3人が 悩み、生い立ち、習得方法などをシェアする場。