ゆうこのハズレ「ホームスティ」③

突然出て行く事に決まった為、ホームスティをしているクラスメイト達に声をかけると韓国人の友達から一室空いてるからおいでよとヘルプの男神様が。

✨ありがとう!助かった!!✨

見つからなかったら本当にホームレス🤣
(最悪ホテルに住めばいいんだけどお金がなかったので)

その当時はシェアハウスなんてなく、ほとんど「ホームスティ」か「アパートを借りてシェア」の選択肢のみ。

インターネットも携帯も無いので、直接留学エージェンシーの回覧板を見る度にダウンタウンへ。
(その当時、バスストライキで電車バス代金が無料でしたが、人が満杯で乗れず家に帰るのに苦労しました)

ダウンタウンの電信柱にいっぱい広告の貼り紙がありました。ほとんどルームシェアやらホームスティの内容で記載された電話番号に連絡したりと情報を得ていました。

有難い友達のお陰で、最後のホームスティはイタリア人老夫婦の家。男女2人ずつ、韓国人、メキシコ人、日本人で共同生活でした。

ものすごく楽しかったし共通語は英語だけれども、、、

やっぱり上達しない。


ホストファミリーの老夫婦は優しい方でした。

が、、、

早寝早起き!


なかなか話す機会がありません。
学生だけの会話で、誰も正せる人がいないのでお互いの低レベルの単語単語で理解するのみでした。

そこで、私がホストファミリーになって気がついたこと。

✨1番だと思うホームスティは、
幼い子供がいる家庭


なぜなら1年未満の英会話力は、
残念ながら••••

幼稚園から低学年レベル。


子供達に声をかけて遊んだり、アニメを一緒に見たり、親が子供達に声をかける内容が

1番聞き取りやすくて、わかりやすいから楽しく学べる。


また、子供のイベントに一緒に参加する事で、語学と文化を学べるので

一石二鳥


にもなりますね😁

ゆうこの「ホームスティ」体験は以上となります。

写真:移民したばっかりで家の前が広大なロッキー山脈。この頃、自然より都会派だった私。

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